2006-01-01から1年間の記事一覧
オリコンチャート一位をとっちゃうくらいに売れてしまったみたいですね 名古屋と言えば、刃頭、イルマリアッチなイメージしかないと言えばないんですが 考えてみれば逆の HOME MADE 家族 や nobodyknows+ もいるとのことです やっぱり売るためには名前も肝…
Rong Music のコンピレーション、This Is Rong Music にも楽曲が入っていまして ということはサンフランシスコの人達なわけです この方々ディスコダブの流れと言うよりは ドラム、ベース、エレクトロニクス、パーカッションという何ともバンドサウンドなわけ…
Silent Green Village こっち方面担当の私ですので やる気を促すタメにコレ買ってきたぜ!!ちきしょう。 今や盛岡と言えば、ジャジス、ダイとかそんな感じになってるみたいですが そんな彼らがコンピレーションを発売、タイミングとしては仕切りなおしなの…
D.L. こと DEV LARGE がインストアルバムを挟んで遂に出したラップアルバム 先に言っておきますが、自分はかなりのブッダ信者であり、DEV LARGE をとても評価しています それを踏まえてこの作品を耳にしたわけですが 当然、Nipps . CQ の参加は期待していた…
アルゼンチンの前衛的ミュージシャンたちアルゼンチン音響派の中でも 重要人物と行っても差し支えない、SANTIAGO VAZQUEZ の1stをやっと聞けた 様々な民族楽器を熟知した打楽器奏者のアルバム こんな言い回しを見ただけで欲しくなっちゃったわけなんですが …
BEAMS の企画モノCDなんですが決してやっつけじゃーない BEAMS がプロデュースしたホテルの一室のために作られたサウンドトラック 注目は PORT OF NOTE から DSK 、LITTLE TEMPO から SEIJI BIG BIRD が共に参加 当然ホテルのサントラっていえば ムーディー…
Big Joe / Lost Dope . EP の MIC JACK PRODUCTION / Vertigo アナログ3作品 を挟んで 待ち望んでいた2ndアルバムが発売されました。 Tha Blue Herb がお休み中なわけですが、彼らはその間に北海道と言えば俺らだ っていうことにしちゃうんじゃなかろうか …
illeven と hashim b のアブストラクトヒップホップユニット cappablack が遂に2ndアルバムを発売 前作のアルバムは hashim b 参加ではなかったようで この作品がほんとうの2人の共同作品ということになります Pole こと Stefan Betke にアナログを渡したこ…
Akwaaba で Steve Cotey とやっていた Paul Murphy のソロアルバム。 Akwaaba ではプログラミングを担当していたようで Mudd 名義でもジャズ、ファンク、アフロ・トライバルなディスコダブかと思いきや そこから更に進み、アコースティックギターであったり…
注目のレーベル POWER SHOVEL AUDIO から、また面白いリリースが このレーベルアートワークに非常に優れており、作品としての価値が非常に高いと感じる 以前紹介した、killer bong もここから出しております。 今年末に発売される、フルアルバムの先行シング…
基本的にAMの質感が好きなんですけど、たまーにFMを聞いたりするんですが 一時期めちゃくちゃ引くほどプッシュされてましたが、最近さっぱり聞かないなと 21歳のかわいいねーちゃんが、宅録で歌唄ったり、トラック作ってたりっていう時代になったんですね …
最近あんまり金がなかったりするので アナログの100円コーナーとか暇つぶしに最適なので見てるんですけど 一回いけば、何か気になるのがでてくるし結構良かったりして楽しんでます COSMIC VILLAGE の YMO カヴァーなわけですが、これまた別物に作り上げら…
槇原敬之 が例の事件で問題を起こしてからの復活作がコレでありまして 邦楽アーティストでほぼコンプリートしているのは 槇原敬之 ぐらいなのも意味がありまして ラッパーじゃないすけど、リリックが恐ろしく良い 上辺だけではなく、心の内面まで入り込んで…
お待ちかねの方たくさんいたでしょう 我らが Adrian Sherwood の 2nd アルバムが日本先行で発売。 それも日本盤初回限定には何とダブアルバムが付くという大盤振る舞いっぷり 後々、このダブアルバム単体で出す予定もあるようですが、日本に住んでる恩恵を受…
Hospital から 昨年の London Elektricity に引き続いてまたしても売れそうなこの作品 ブリブリロッキンでサイバーなドラムンベースではなくて アッパーでガツンガツンくるし、エレクトロ、ディスコ的なウワモノ、疾走感コレ重要 更には2枚組みというボリュ…
最近自分の中では、即興音楽であったり その場のノリで作ってしまえ的な作品が非常に気になる時期になっているのですが 自分で作る際にも参考になればいいと思って聞くことが多いわけなんですよ このアルバムも3日間の合宿で作り上げた作品ということです …
日本の音楽界においては超大物だろうし、誰でも知ってますし そうなれば固定ファンがいっぱーいいて、アルバム出す度に良いとかダメとかストレートな反応が 毎回帰ってくるなんて疲れるんだろーなーと思ってます 私はのめり込んだファンではないので、純粋に…
DR.BOMBAY もはや100円コーナーお馴染みの作品になっておりますが これまた、ひねくれた奴らにとっては面白いアルバムに仕上がってるんじゃーないかと なんといいますか、シンセのメロディー押しといいますか ドラムも単調なドンチードンチーで、ヌケタ感…
とにかく、情報が少ないんでわからないところも多くて恐縮なんですが U-STAR RECORDS から 2003年に発売された、ベーシスト Malcolm Joseph のアルバム U-STAR なので、ディスコ調のダビーなハウスって言ってしまえばそれまでなんですが 何だかこのアルバム…
Ultravisitor から2年半経ってるんですね。 待ちに待ってたわけではないですが、出ると言われれば気になってしまう Squarepusher 日本企画盤が大変オススメになっております 日本盤ボーナストラック2曲に、初回限定盤はボーナスCD付きとのことなので 皆さ…
DJ TASAKA と KAGAMI のユニット DISCO TWINS なのですが こんなアルバム好きなんですよ、こういうアルバムは作ることに意味がある 言うまでもないですが、吉川晃司 の参加っていうのはすごいこと 彼らの作り出す、アゲめのディスコサウンドに一聴しただけで…
remix誌 監修のダブ要素を持った音コンピレーションが出た 11月号がダブ企画ということで、連動してこれが発売された模様 今や猫も杓子もダブダブ言ってる時代になりつつありますが 実際の音源作成時に、エコー・リバーブ・ディレイ等のエフェクト加工はも…
坂本龍一 作品の中では神格化されている一枚であります これは聞いておかないとモグリなのかなーと思ってまして、やっとの出会いを果たしたわけです Africa Bambaataa は当時これ(riot in Lagos)をDJ時にかけていたとも言いますし 石野卓球 はこのアナログ…
Akwaaba の2ndアルバムが今さらながら素晴らしい。 Discfunction からのリリースなんですが、傑作と誉れ高いアンダーグラウンドなハウスにおいては コラ聞いとけっていう一枚なのですよ 3人組で今はそれぞれ別々に活動しているようですね ダビーなハウスと…
またもや Arthur Russell の未発表曲が出てきました またかよと思われる方もいるかもしれないですが、良いんだから仕方が無いと Springfield はシンプルなドラムマシンのリズムがなぜか印象強く シンセのメロディーが、もうたまらんとばかりに古臭いけど、こ…
Morr Music からのリリースでおなじみ Styrofoam と Five Deez の突然変異なヒップホッパー Fat Jon の新ユニット Fat Jon & Styrofoam もう Fat Jon は一体どうなってしまうんでしょうか Five Deez の3rdアルバム Kommunicator でも進化の片鱗を見せてくれ…
タカチェンコ氏リコメンドで激しく気になっていたやつに出会えました 映画監督・俳優・画家・写真家・ミュージシャン・レーサー・モデルと マルチっぷりを炸裂させて悔しいったらありゃしないし、さらにこの人男前だっけ まぁここは悔やんでも仕方が無いです…
PJ、RAS TAKASHI、RAS KANTO、LUI、KEN、RYOTARO HARADA、AKI の7人からなる DUBSENSEMANIA ですが、これは 1stのようです夏です ひょんなきっかけから手に取ったわけですがあ レゲエとかダブって自分のイメージでは、かなりコアな入り込みづらい感じがする…
昨日に続きましてすっかり虜になってしまった やけのはら 氏のMIXCD Summer Gift For You なんですが、これまた納得 やけのはら からの夏の贈り物は夏っぽさを感じさせながらも どこか飛んでってしまってるような、不思議な感覚が詰まったびっくり箱のような…
ヒップホップ・グループ ALPHABETS で活躍されている、やけのはら の マッシュアップ、リエディット集が気になりすぎた為、聞いてみたのですが 正直なところ申し上げますと 今年のベストに入りかけているとんでもなく気に入った一枚です まずほんとに何でも…