槇原敬之 / Noriyuki Makihara 20th Anniversary Best LIFE



最近 twitter ばかりやってましたが、そうも言ってられないのでblogをやらせて頂きたいと思います。
わたくし熱狂的な槇原敬之のファンでございますので、当然のごとく今回のベストアルバムも聞いてみたんですけども。


最近ベストアルバムがどしどし発売されており、その内容も過去の音源を寄せ集めた物になるのは仕方が無いんですけど
まあそれはそれでいいんですけども、キャリアの長いアーティストになる程、同じ音源何枚にも入ってる状態になりますよね。
この作品も「どうせ寄せ集めたろバカ、タココラ」と思ってましたが、んなこたないって事になってます!!


全部が新録というわけではないんですけど、世界に一つだけの花、僕が一番欲しかったもの、どんなときもといった珠玉の名曲達がなんとアレンジされております!!
世界に一つだけの花では、いきなりヴォコーダー使ってたり、どんなときもでは、シンセばりばりになってたり、オートチューンだったりw もうやりたい放題で最高でございます。


一時期、デジタルカウボーイ辺りでクラブミュージック人脈とも交流を図っていたマッキーが出たか!?と思いワクワクするねこりゃ。


何といってもおそらくナンバーワンであろう、僕が一番欲しかったものもよりハッピーな曲調になっているかなと。
もうこれはリリックがヤバスギルスキル。ほぼ説教に近いアルバム EXPLORER からの一曲ですよ。
ちなみに捨て曲無しの EXPLORER は聞き逃し厳禁でございます!!00年代ベスト5になんつっても入れてますから。未聴の方は必ず。


ということで、猫も杓子もベストアルバムを出す世の中ですが、出すんだったらこれくらいアレンジして欲しいなと思います。
けど、SPEEDのベストアルバムアレンジされてて何で原曲入れないんだコラと思ったのは内緒ですw