Diego / Open



最近ではアナログで安く売ってるものだと、CDでなくてもいいかなと思うようにしてます
今まではCDの方が良いかなと思ってたけど、アナログも好きではありますので
どっちかであればいいじゃないか作戦ということで


ドイツのレーベル Kanzleramt と言えば、デトロイティッシュな音源もけっこう感じられるとこですが
何だかんだ言っても Fabrice Lig ぐらいしかポンと出てこないくらい自分は浅はかな知識しかないのですが


予備知識なしで聞いたわけですがこれまた Diego さん良いですってば
デトロイティッシュな表題曲にはじまり、浮遊感あるテックハウス、エレポップなディスコ、エレディスコとか言うんでしょうか
Joris Voorn を彷彿とさせるメロディーとハードなテクノもありーの、
フュージョンをテクノっぽく作ってみましたっていうような曲もあったり


何と言うか、これでもかと言わんばかりに見せ付けてくれちゃってます。


あーこりゃーいいですね。


1.Open
2.Intermezzo
3.The Voice (Rave Mix) 
4.Fusion
5.Back Jack Back
6.Quarter Inch Square
7.Something For The Body
8.Contimuum Conversation
9.The Missing Name