クロアチア代表FWエドゥアルド、卑劣なタックルで重傷


久しぶりに衝撃的な映像だったので、触れてみたいと思います。
先の東アジア選手権における、中国のラフプレーにも目を見張るものがありましたが
フィジカルが必要とされると専ら言われている、プレミアにおいてもこんな悲劇が


http://www.newsoftheworld.co.uk/2402_horror_tackle.shtml

↑刺激に弱い方は注意です


バーミンガム の マーティン・テイラー の有り得ないタックルを喰らった
アーセナルエドゥアルド は開放性骨折という聞いたこと無い骨折してます
骨が皮膚突き破ってますから、とてつもなく痛いんでしょうかね
この怪我により半年以上の離脱を余儀なくされております


若い選手がこういう大きな怪我をしてしっかりと治ればいいですけど
やっぱりずーっと影響を残す可能性もあるわけで


これで一回のレッドカードで済ませるわけは無いと思うんですが
テイラーにも何かしらのペナルティが必要ですよね


いつも危ないと言われている足の裏を見せてのタックル
改めて危険な行為なのだと再認識しました


危険ですが、良く言えば激しさの表れでもあるわけでして
確かに許される行為ではないし、プレイヤーとしてあるまじき行為です
ここら辺の線引きが難しいですよ、実際のところ


周りで見ている選手たちの悲痛な表情が、今回の状態を物語っているなと感じました