ELIOT LIPP / THE OUTSIDE


年明け早々に買っていたこの作品
聞くたびにじんわりじんわり良くなってくので書いておきたい
次世代ブレイクビーツアーティストとして期待大な彼


平たく言えばブレイクビーツなんでしょうけど
シンセのえげつない感じ、ビートはタイトで時にこもってたり
電子音も巧みに取り入れ、実験的な面も垣間見えるし
彼の挙げる、影響を受けたアーティストを見ると納得はいく気がする



聞いていてワクワクする、尚且つ創作意欲を掻き立てられる良作
ポストプレフューズというか、既に越えちゃってるようだし
エリオット・リップの方がより面白い方向を向いているのではないだろうか


今年を代表する一枚にしたいというかなります


1. The Outside
2. Opening Ceremony
3. The Area
4. Best Friends
5. Baby Tank
6. Beyond The City
7. See What It's About
8. The Meaning
9. The Interlude
10. 7 Mile Tunnel
11. The Machine And The Wind
12. It's Time To Leave
13. The March [bonus track]