MATTHEW DEAR / ASA BREED



デトロイトと言えば、この人も忘れてはならないわけですが
Audion . False . Jabberjaw と様々な名義を使って音楽性の幅を持たせている
Matthew Dear の3枚目のアルバムです


気にはなっていたけど、聞けていなかったアーティストでしたので
申し訳ないのと、今回のアルバムに関してはイメージを覆された感じはしました良い意味で


どうしてもブリブリなベースラインっていうイメージが強くてですね
けどそうでもなくて、ヴォーカル入れたりポップな要素も垣間見えるんですよね
先の世代に借りの無い世代っていうものすごい名言がございますが、その通りだよね


あらゆる音楽に対する貪欲さが出ているし
こりゃーすげーなと思ったわけです


これはさかのぼって聞くべきですね、というか聞かなきゃいけない
メタモルフォーゼではどんなライヴが展開されるか非常に興味深いですね


1. Fleece on Brain
2. Neighborhoods
3. Deserter
4. Shy
5. Elementary Lover feat. Mobius Band
6. Don and Sherri
7. Will Gravity Win Tonight?
8. Pom Pom
9. Death to Feelers
10. Give Me More
11. Midnight Lovers
12. Good to Be Alive
13. Vine To Vine
14. Deserter (Four Tet remix)