RUBYORLA impro live with tenori-on & kaossilator



最近では Bjork のライブでも使われていたようですし
こっちではまだ発売されていない TENORI-ON が日本アーティストでも
手に入れているみたいですね


そんな中、RUBYORLA さんも手にいれていた模様で
オオルタイチモユニジュモ、GEBO、メテオ、ヤベミルク 等々
関西を活動拠点として、ラップをする人たちと絡んだり
こういったエレクトロニックで実験的な一面も見せてくれる人でもあります


2月に行われたインプロライヴの模様ですが、やっぱり見栄えがいいね TENORI-ON
カオシレーターやらカオスパッドやらフィジカルインターフェースを用いた楽器が
ここ最近ドンドコ発売されてますね


そんな私も TENORI-ON は是非ほしい一品ですが、10万切らないと手を出しづらい感はあります
確か15万しないくらいみたいですが、イギリスでのテスト販売のみが小憎たらしい


要するにこれを使えば誰でも音楽奏でられるという状況になりつつあります
身近になるということはとてもすばらしいことです
だけども簡単にこれくらいのことは出来てしまうわけでして
アーティスト側にはよりオリジナリティーが求められるようになるんでしょうか


人力なダンスミュージックバンドがシーンの流れを作る一方
エレクトロニクスも着々と実用的に面白いものになってるのは正常進化なんでしょう



いわばこれもフィジカルな楽器ですわね
この価格なら納得のミニテルミンつきです。