METAMORPHOSE 07 行ってきました。



去年に引き続き2度目の METAMORPHOSE 参戦となりまして
前日の深夜バスに乗り込み、当日朝に友人宅到着
それからちょっと仮眠を取り、ちゃくちゃくと皆集まってきて出発


今回はメインのアーティストも魅力的であるわけですが
それよりもわれらが Blind loop masterRoland ブース出演もあったわけでして
こちらの方も感慨深いものがありまして、より思い出深くなりました


まずは到着後テントにいながら聞こえている Special others を楽しんで
さらにグダッとした後に、僕らと同世代デトロイト新世代の AUDION に向かう
予想を覆す人気っぷりでビックリしながらも、渋いブリッとしたミニマルも人気あるのだなと感じたり
とてつもなくホールが暑くて早々に抜け出して、MODEL 500 に向かう


シーケンサーに合わせてシンセは生で弾いてまして
生とシーケンスのバランスの妙と言いますが、マシンソウルっていうんすかね
クリアーやってから、YMO ファイヤークラッカーがハイライトか


次は RICHIE HAWTIN でしたが
めちゃくちゃ込んでたし、やっぱりうまいなぁーという気はしました
ちょっと人にのまれそうになって疲れちゃったので、男気溢れる自分は O.N.O に向かうことを選択


予想通りあんまり入ってなかったけど、ダウンビートなダブっぽい音だったような
これから場数をこなしていくともっと良くなりそうな気はしました


そして、LINDSTROM を見させてもらいまして
ラップトップでのライヴでしたけどカチッとした派手さはないけど安定したライヴでした
期待通りのライヴでなかなか満足気味


終わってからそのまま JOE CLAUSSELL 突入
前のほうにいたわけですが、やっぱり崇拝者多く自分はちょっと下がってみてました
ウワサに聞いていたぶっ飛んだアイソレーター使いに興奮しながら
疲れと眠気で早めに退散しちゃいました
またもや strings of life を聞き逃す始末
でその後はほぼグダグダして終了


今年も楽しませてもらいまして、年々フェスの楽しみ方がわかってきました
なにより仲間達のくだらないトークだったり、時に起きる奇跡だったり
音楽よりも最終的にそっちが大事


もう何か行きたくてたまらないから
10月の朝霧ジャムに行くしかねーだろってことになりそうです


よっしゃいくぞーーー