EGO-WRAPPIN’/ ON THE ROCKS!



ヴォーカルの 中納良恵 と ギターの 森雅樹 さんの今や大人気な EGO-WRAPPIN' ですが
くちばしにチェリー でドバーンと広まったのも懐かしい話ですが


まーなんつーか、サンレコ見てたらあー欲しいかなと思って買ってみた
あんま周りで買う人もおりませんので、そんなとこかな


今回の作品はエンジニアで 内田直之氏が全面的に参加
この方のコンパクトエフェクター特集で使った、エグさっていう言葉がなぜか印象に残ってるんですが
まーそんなことは置いといて


ジャズとかスカとか、そんなイメージが強かった気がしますが
このアルバムに関しては、ロックだとかエレクトロニカだとかレゲエだとか、そんな全てを混ぜ合わせ
ポップに仕上げてみましたなところがあるかと
そんなところが一般的にもウケルんだろうか


最終的には 中納良恵 さんの声が良くも悪くも EGO-WRAPPIN' ってイメージでしょうから
音楽云々ではなく、この声が聞こえてくるだけで
あー EGO-WRAPPIN’だなと思うのかもしれませんね。


売れ線のアルバムだけども、自分は結構好き。


1. 天国と白いピエロ
2. ニュースタイム
3. Mother Ship
4. ロッテンマリー
5. マスターdog
6. Sundance
7. The Ruling Class
8. レモン
9. 水中ゲーム
10. 旅先案内人
11. inner bell