フィッシュマンズ / 空中キャンプ



名盤と呼ばれる作品は数多くあれど、10年経った今でも音楽雑誌で取り上げられ
リバイバル的に扱われる作品は珍しいんじゃないだろうか。


サンレコ紙読んでたら非常に興味深い記事があったから、初フィッシュマンズ


音楽的に、レゲエやダブの要素を取り入れゆるーい感じのバンドサウンド
ということぐらいしか知らなかったわけですが
当時珍しかった、Pro Tools の導入だったり
プライベートスタジオでの録音作品であったり
デジタルなセットの癖にアナログ感をたっぷりの音だったり
音的にも、制作スタイルにおいても重要な要素を持つ作品だったのだろうと。


こういうの聞かされると、他の作品も気になるモンですね。


1.ずっと前
2.ベイビー・ブルー
3.スロウ・デイズ
4.サニー・ブルー
5.ナイトクルージング
6.幸せ者
7.すばらしくてナイス・チョイス
8.新しい人