「電気用品安全法」 が非常に気になる。
密かに2001年から施行されていた、電気用品安全法の猶予期間が2006年4月までなわけです。
そこから段階的に施行されるということ。
要するに、2006年4月からは安全を確認した製品に付けられるPSEマークが付いている商品しか販売できなくなるということ。
ボクらにとっては、ビンテージシンセだとか、オーディオ機材が手に入らなくなることになりますね。
一般の家電品も対象となるようなので、中古ショップは大打撃確定。
さらには、購入から一定期間がたつと製品が作動しなくなる「タイムスタンプ」機能導入
を検討しているとかいないとか。
もう考えるたびに頭が痛くなる問題でございます。
メディアにもやっと取り扱われるようになってきたようですが
もっと消費者には知っておいて頂かないといけないのではないでしょうか。
情報伝達もそうですが、全国民が知らぬ存ぜぬではいられないと思いますし。
これを知った一人一人がしっかり考えることが重要かと。
そして、お役人が勝手に決めるのではなく国民への説明もするべき。
こんな法律が何年もこっそり動いてたのが怖いですね。
詳しくは↓のサイトで。
電気用品安全法@2chまとめ