小沢健二 / Eclectic



スチャダラパーとの 今夜はブギーバックオリコンチャートを賑わし、当時のヤングを虜にした小沢健二なわけですけれども
愛し愛されて生きるのさ 、 ぼくらが旅に出る理由 、 ラヴリーといったヒット曲を作り出しましたね。


これらの曲が収録された LIFE から8年経ったわけですが、8年経つとここまで違うもん作るのかとビックラこいた。
アメリカに行って生活環境もガラリと変わった中で、これぐらいクオリティー高い作品を作られると、オザケンの音楽的バックグラウンドは素晴らしいものなのだろうなと思う。


全曲通してベースがやばすぎる。良いアーティストを迎えて作られたのだろうなと感じた。


このアルバム収録の 今夜はブギーバックはample的ジャパニーズポップクラシックスに入っておりますし。


私もレーベルメイトである fessor に勧められて聞いてみたわけだけども、これに触れていない方は早く聞いてもらいたい。
ベッドサイドリスニングに最適な一枚ですから。


1.ギターを弾く女
2.愛について
3.麝香
4.あらし
5.1つの魔法(終わりのない愛しさを与え)
6.∞(infinity)
7.欲望
8.今夜はブギーバック/あの大きな心
9.bassline
10.風と光があなたに恵むように
11.甘い旋律
12.踊る月夜の前に